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北村 悟

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土器の生命
土器が歴史上に出現する以前に焼成しない土器があった。それは器であったり人形であった。大きなものは土壁の家であるがそれらはほとんど遺物として残っていないゆえに歴史上語られない。縄文土器の主成品は深い土鍋である。これがドングリのアクぬきを可能にして人々の食料を拡大した。このことも教科書には出ていない。土器が立体造形という感覚を人類に与えた意味はもっと考えるべきことだ。今、世界中で土器文化が無くなろうとしている。土器とは何か、を考えることは、人類とは何か、を考えることであり、今、これを研究しておかねば歴史上とりかえしのつかないことになる。世界現代土器学会はこの主旨において初まる。

北村 悟Kitamura Satoru

昭和22年 岡山市に生まれる

昭和42年 備前焼・金重素山に入門

昭和45年 南水用捕鯨船団に乗船

昭和46年 北東太平洋鮪漁船に乗船

昭和47年 備前焼・中村六郎に学ぶ

昭和48年 多治見・草の頭窯に学ぶ

昭和49年 メキシコ・グアテマラ・エルサルバドルにてインディオ土器を研究

昭和51年 帰国後、岡山県笠岡市にて浅香焼を興す

昭和56年 インドネシアにて土器調査

昭和57年 インドにて土器調査

昭和58年 南米・エクアドル・ペルー・ボリビアにて土器調査

昭和62年 徳島県安楽寺陶壁制作

昭和63年 昴の会発起委員

平成元年 福山美術館「紙の乱」展プロデュース

平成6年 黒陶拭漆試作

現在、岡山市にて制作

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